このページではDICOMのプログラミングについての個人的なメモです。
DICOMファイルを読み込むプログラムを作成する上で必要な知識を記載していますので、ある程度のプログラミングの知識が必要ですが参考になればと思います。
また、このページは個人の趣味の範囲で作成しているものであり、専門的な観点から見ると誤りもあるかと思われます。
もし、誤りや不適切な表現がありましたらご連絡ください。
DICOM(Digital Imaging and COmmunication in Medicine:医療におけるデジタル画像と通信)とは、
NEMA(米国放射線学会)とACR(NEMA)が中心となって開発した医用画像と通信の標準規格のことをいいます。
この標準規格により、異なるベンダ、装置間で相互接続が可能となりました。
このホームページでは、主に画像の規格について取り上げ、DICOMに関する知識を学ぶ手助けになればと思います。
*以降のページで数字の後に「H」と記載されている場合は16進数を表します。(例：05Hは16進数の5を表します。)